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パソコンの正しい処分方法(捨て方)とは?正しく廃棄するための3つの注意点をわかりやすく解説

お役立ちコラム

2023/09/30

パソコンには膨大な量の情報が蓄積されています。

 

特に、企業で使用しているパソコンは顧客情報や自社ノウハウなど機密性の高い情報が多く入っているため、壊れたからといって簡単に捨てられるものでもありません。

 

個人情報漏洩などのリスクに対して、どのように対応したら良いのでしょうか。

 

今回は、パソコンの正しい処分方法と、廃棄する際の注意点についてわかりやすく解説していきます。

パソコンを正しく処分しないと危険!3つのリスクとは?

 

パソコンの廃棄には様々なリスクが潜んでいます。

 

どのようなリスクがあるか順に見ていきましょう。

リスク1:法律違反

精密機器であるパソコンには、様々なレアメタルが使用されています。

 

国は資源の有効活用を目的に資源有効利用促進法という法律を定めており、多くの自治体でもパソコンを粗大ゴミとして回収しておらず、簡単に捨てられるものではなくなっています。

 

知らず知らずのうちに法律違反になっていたということがないように、適切な処理方法を選択しましょう。

リスク2:個人情報の漏洩

パソコンには多くの機密データが蓄積されています。

 

正しいデータ消去作業を行わないと、廃棄後に情報が漏洩する可能性もあるため注意が必要です。

 

正しいデータの消去方法についてはこちらをご確認ください。

 

▼関連記事:会社のパソコンを廃棄する際の「3つの注意点」〜データを完全に消去して情報漏洩を防ぐために〜

会社のパソコンを廃棄する際の「3つの注意点」〜データを完全に消去して情報漏洩を防ぐために〜

パソコンを廃棄する際、最も注意しなければならないことは情…

 

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リスク3:廃棄コストが高くなる

パソコンにはデスクトップパソコンとノートパソコンがあります。

 

デスクトップパソコンは比較的処理しやすいのですが、ノートパソコンはバッテリーが内蔵されているため、廃棄時には注意が必要です。

 

実際、廃棄物処理工場での火災事故のほとんどはバッテリーに起因するものです。

 

取り外しができるバッテリーについては本体と分けて廃棄するようにしましょう。

 

バッテリーの取り外しができないタイプのパソコンはメーカーで回収できないか確認してみましょう。

 

バッテリーが混入したまま処理業者に引き渡すと、返品や分別作業といったコストが増える可能性があるので事前に確認するようにしましょう。

パソコンを処分する方法6選

 

パソコンを処分するにはどのような方法があるのでしょうか。

 

再利用も含めて、処理方法をご紹介します。

処分方法1:許可を得た処理業者に依頼する

産業廃棄物処理業を取得している処理業者に依頼する方法で、企業から廃棄されるパソコンのほとんどはこの方法での処理となります。

 

廃棄物処理法に則り、委託契約を締結してから廃棄の依頼をするようにしましょう。

処分方法2:中古買取店で買取依頼をする

まだ使用できるパソコンである場合は中古品として売却する方法があります。

 

第三者が使用するため、確実にデータの消去を行う必要がありますが、廃棄コストはかからず、売却益も得られます。

処分方法3:自治体の回収サービスを活用する

小型家電リサイクル法の規定により、回収ボックスを設置している自治体もあります。

 

事前に、処理フローや回収可能範囲を自治体に確認してから利用しましょう。

処分方法4:メーカーの回収サービスを活用する

パソコンメーカーが自ら不要になったパソコンの回収サービスを行っています。

 

回収費用や回収対象については各メーカーへ事前に確認してから利用しましょう。

処分方法5:販売店の下取りサービスを活用する

新しいパソコンを購入する際は、下取りをしてもらえる場合があります。

 

下取りに出した場合、新しいパソコンの購入費用から割引される場合もあるので、購入予定がある場合は検討してみましょう。

 

ただし、データの消去については自己責任となりますので、確実に消去してから下取りに出しましょう。

処分方法6:フリマサービスに出品する

自身で直接ユーザーに売却できる場合は、中古買取店よりも高値で売却できます。

 

ただし、データの消去については自己責任となりますので確実に消去してから売却しましょう。

パソコンを処分する前に押さえるべき3つの注意点

 

パソコンを処分する際は、背景や目的に応じて適切な手段を選択しましょう。

 

その時に押さえておきたいポイントについて解説します。

注意点1:データを完全に消去する

廃棄なのか再販なのかによって適切なデータ消去方法は異なります。

 

廃棄する際は、磁気破壊や物理破壊によって、再販する場合は、データ消去ソフトにより、確実にデータ消去を行いましょう。

注意点2:必要なデータはバックアップを取る

必要なデータは外付けのハードディスクやクラウド上にバックアップを取るようにしましょう。

 

定期的にバックアップを取ることにより、思わぬデータの消失を防げます。

注意点3:適切な捨て方を選ぶ

廃棄の背景や目的に応じて適切な捨て方を選びましょう。

 

売却を目的とする場合は、データ消去を確実に行いましょう。

リスクを抑えてパソコンを正しく処分しましょう

 

データの取り扱いと聞くと構えてしまいますが、押さえておくべきポイントは決まっています。

 

正しい理解が正しい判断につながります。

 

リスクとコストを抑えて、正しくパソコンを処分しましょう。

 

「てきせつ」では、データ漏洩防止のヒントや廃棄の選択肢について分かりやすく発信しています。

 

その他にも、産業廃棄物に関する疑問や困りごとがある方はお気軽にお問い合わせください。

 

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